ヒロインは今日もヒーローに愛される。

少年マンガのヒロインの魅力を考察。三次元にも応用できる魅力論♪

見た目パーフェクトの女受けヒロイン、うる星やつらのラムちゃん【少年マンガのヒロイン・file1】

先日、うる星やつらアニメ放映40周年とかで

Twitterがにぎわっていましたね。

 

マンガが開始になったのは1978年。

ってことは昭和53年・・・

なんというか、

和暦の方が昔感出ますね(笑)

 

ヒロインはおなじみ

ビキニを着たナイスバディな鬼娘・ラムちゃん

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ラムちゃんグッズは今でも人気♪

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露出が多いのに健康的で、

女子人気も高かったですね。

 

ラムちゃんと主人公あたるの関係は

どちらかというと当時の少女漫画の王道な気がします。

 

照れ屋で言葉の乱暴な男子と

一途でまっすぐで明るい女の子。

両想いなのに喧嘩ばかりの二人。

(若干昭和ですが)

 

女子はキャラそのものより

相手との関係性に萌える生き物。

 

そのツボをきゅっと

女性である高橋留美子先生が押さえていたのでしょう。

 

そして見た目も

白い肌、大きな猫目、きれいな長い髪、

スラっとした手足と

メリハリのあるスタイル。

(プラス、アニメでは

   あの甘くて独特の可愛い声)

 

女性は、次元の違う可愛さやキレイさには

むしろ憧れに近い敬意を払うもの。

 

女性ファンが人気を底上げした

男女ともに人気のある

最強ヒロインだと思います。